症例写真

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眼瞼下垂手術で目の開きを改善

二重術・目頭切開・涙袋・眼瞼下垂 20代 / 女性
施術内容
眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)

瞼の開きが弱く、眠たい印象を持たれがちでした。上の方を見ても瞼が追いつかず、黒目が隠れています。

眼瞼下垂(切開法/挙筋前転法)_Before
Before
眼瞼下垂(切開法/挙筋前転法)_After
After(3ヶ月後)

瞼が楽に上がるようになりました。
患者様は20代の女性です。目の開きづらさと左右差を改善したいとご来院されましたので切開法による【眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)】を行いました。
この患者様は、瞼を開ける筋肉の力が伝わりにくくなっている状態で、眼瞼下垂という状態です。まれに生まれつき眼瞼下垂の方もいらっしゃいますが、通常は年齢を重ねることで徐々に下垂していくことが多いです。最近では、若い人でもコンタクトレンズを長期間使用していることなどが原因の眼瞼下垂も増えています。今回の手術は、瞼を上げる筋肉に力がしっかり入るように引き締め直す手術です。同時に二重もご希望の形にすることもできます。力を入れずに軽く目を開けることができるようになるため、目の疲れや肩こり、おでこのシワなども改善します。眠たいような印象もハツラツとした印象になります。眼瞼下垂の方は眉毛を上げるクセがあることがあり、手術後もしばらくクセが残る場合がありますが、3ヶ月経つとクセがなくなっていく場合が多いです。

切開法の眼瞼下垂手術では、ご希望の二重幅にすることができますが、蒙古襞の左右差などが気になれば、目頭切開や、目上切開などを追加することもできます。
術後1ヶ月まではキズアトの赤みや硬さが最も強く、3〜6ヶ月かけて落ち着いてきます。通常、3ヶ月経過するとほぼほぼ手術後のキズはわからなくなります。さらに6ヶ月経つと、より落ち着きます。眼瞼下垂症治療についてご検討されている際は、是非一度カウンセリングにお越しください。皆様にとって最適な提案をさせていただきます。

六本木院 大阪院医師
六本木院 大阪院医師
星野 善允 医師

眼瞼下垂(切開法/腱膜縫縮法)

処置方法 上まぶたの皮膚を切開し、緩んだ挙筋腱膜を縫い縮める。適宜、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪、瞼板前組織を処理。
リスク・副作用 術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
費用 600,000円

合計金額/600,000円(660,000円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

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