症例写真

症例写真

鼻の左右差を矯正しつつ鼻先をスッキリと

鼻の整形 30代 / 男性
施術内容
鼻尖縮小+鼻尖形成(耳介軟骨移植)+小鼻縮小
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鼻尖縮小+鼻尖形成(耳介軟骨移植)+小鼻縮小_Before
Before
鼻尖縮小+鼻尖形成(耳介軟骨移植)+小鼻縮小_After
After(1ヶ月後)

鼻先を自然に細く整えたいとのご希望で、鼻尖縮小(オープン法)と鼻尖への耳介軟骨移植、鼻翼縮小を行いました。
この方は骨格的に顔全体の左右差がある方で、差をなるべく矯正しつつ鼻先をスッキリさせるという、ある意味難易度の高い症例です。
1ヶ月後の状態では鼻先から小鼻の丸みが改善され、鼻の穴の左右差も完全にピッタリというのは困難ですが、かなり矯正できました。傷の赤みはまだ落ち着いていきます。鼻先も自然な尖りが形成されており、患者さまも満足していただきました。
現在の鼻の状態とご希望とによって適した手術法が異なります。
詳細は診察時に担当医とよくご相談してください。

大阪院副院長兼 診療医長
大阪院副院長兼 診療医長
大井 弘一 医師

鼻尖縮小

処置方法 両側鼻腔内切開を行い、鼻翼軟骨上の皮下組織を除去後、鼻翼軟骨間縫合を行い、締め上げる。術後はテープもしくは鼻専用のシーネ固定。通常、吸収糸による粘膜縫合を行い、抜糸不要。
リスク・副作用 腫れ、内出血、鼻出血、鼻孔縁のnotching変形。
費用 300,000円

鼻尖形成(耳介軟骨移植)

処置方法 耳介後面もしくは耳前部より皮膚切開を行い、耳介軟骨を採取。約1週間で抜糸。鼻腔内切開を行い、採取した軟骨を鼻尖部に移植して鼻尖部の高さを出す。術後はテープ固定もしくはシーネ固定を行う。
リスク・副作用 感染、移植軟骨のずれ、耳介部の血腫、内出血、傷跡の赤み。
費用 200,000円

小鼻縮小

処置方法 局所麻酔下に、デザインに従い鼻翼、鼻腔底組織を切除した後に、形態を整えながら縫合。
リスク・副作用 術後の浮腫、皮下出血、疼痛、感染。傷跡が目立つ、肥厚性瘢痕、色素沈着。左右非対称。鼻腔の狭小化、通気障害。
費用 300,000円

合計金額/800,000円(880,000円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

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